朝顔市に行ってきました
入谷の鬼子母神境内周辺で6日から開催の朝顔市に行ってみた。
下町情緒たっぷり。いなせなウリ子の娘さん、兄さん、おっちゃん、おばちゃん(関西流で)の昔ながらのユニホーム姿。掛け声もいい。掛け合いもあって対面商売の原点を見た気がした。10時過ぎに現地入りしたので朝顔の花は暑さの性もあってぐったり気味だったが、簾のこの屋根の下で元気なのも。それにしても狭い歩道に120軒ほどの露店が並び、人、人、人でごった返し身動き獲れず。もまれながら写真を撮りながら進んで、やっと鬼子母神の境内へ。ここにも朝顔の鉢がずらり。社務所で和紙で朝顔の花をあしらったお守りを買った。鉢は買わず。親族からいただいた朝顔を、ここに負けないような花を咲かせるつもり。そうそう、びっくりしたのは1鉢3万円の朝顔。「珍品」とあった。ひと目、普通のと変わらない気がするけど????。朝顔の種類の中に茶系の花を咲かせる(つけた)団十郎というのがあった。
販売の原点、対面商売をみた
ずらり棚に並んだ朝顔の鉢
珍品という朝顔。3万円の値にびっくり
各露店の協定価格?
笑顔はじけて。理想の商売
追加の朝顔鉢を運ぶおじさん
収穫の野菜
3日朝、収穫に畑へ。気持ちいい風と強くない日差しで市民農園には5、6人の“農夫”“農婦”の姿が見られ、同じように朝獲りと散水に精を出していた。
トマトは家族から「まだ早い、せっかくの家庭菜園だから完熟に」と苦情や注文が出ているので、よく調べて吟味して獲ったが手にすると幾分早いかなというのも。元に戻せないから袋に入れた。インゲンは終盤で、収穫できるのもあと1、2回ぐらいか。キュウリは、取り置きするとズッキーニみたいな大きさのお化けになるので、早め早めの獲る。でも、葉蔭で見逃しがあり、太長いのも。ピーマン、万願寺、シシトウはこれからが本番。
ミニカボチャの栗坊は、角部分に黄土色の線が浮き出たら収穫期と本にあったので、切り取った。皮に日付を入れて、保存。1週間後ぐらいに調理される。
一日の全収穫量(カボチャは別)インゲン、ミニトマトの赤のアイコ、黄色のアイコ、中サイズの桃太郎、ナス、キュウリ
ブログ再開 夏野菜オンパレード
しばらく都合で休んでいた家庭菜園ブログを再開しました。
4月から新たに契約し、割り当てられた2ブロックで栽培。キヌサヤ、スナックエンドウは苗を冬場にマンションベランダで生育させて定植、すでに収穫を終えました。ジャガイモは4月に急いで植え、先週の日曜日に孫娘2人を招いてジャガイモ堀りを体験させました。成果の写真は全収穫量の四分の一です。ミニカボチャ(栗坊)も6個収穫しました。全景の写真をよく見るとぶら下がっているのがわかります。何個確認できましたか?あとは定番の夏野菜。トマトは今回、中玉に初挑戦。いい具合です。
初挑戦といえばイチゴ。仕事仲間で同好者のfさんが「やってみたら」と親株苗をくださったので、植えました。この苗から実が取れると思いきや触覚のようなつるが伸び土と接触したところから根と芽が出、さらに伸びて子、孫と苗が育っていくそうな。孫苗にできるイチゴが一番おいしいとのこと。新芽が出たら札を立てていこっと。
カボチャの角部分に茶色の筋が出来たら収穫期。これを数日置いて調理するとホクホクの味が
仲間の畑では今年のジャガイモの生育が今一つで「小さいのばっかり」と嘆きの声が聞かれたが、わが畑は例年より小さいのが多かったもののサイズも数量もまずまず。
大葉。青シソ。今年は葉が大きく柔らかい
初挑戦の中玉トマト。調子いい
バジル。たくさんあるので、バジルソースを作るそうです
ニンジンの苗。すでに三回間引きをした。小さく細いニンジンは香り高くスープに最適でした
八つ頭(子芋)=手前=とショウガの苗
小玉スイカのなえもわらのベッドの上を伸びていってます
これがイチゴ苗。来年の5月ごろにイチゴ狩りができるかも