市民農園再開

 初体験のブログ。試行錯誤しながら日記として書いてみる。楽しんでいる家庭菜園の出来事や野菜の発育状況を。写真掲載にも挑戦だ。
 2010年4月、市民農園の抽選に当たったので再開。スペースは25区画と26区画。うち26区画は娘婿の当選用地で、管理をまかされる。息子と娘が申し込んだところ隣り合わせで当選の幸運に。労働の主体は我が輩。さっそく粒状の消石灰をまいて土を中和し、畝を作って牛フンや鶏フン。化成肥料などで施肥。4月上旬に2月からマンションベランダで育苗しておいたキヌサヤエンドウ、インゲンの苗を定植。またジャガイモの種イモも植えた。ジャガイモは保存しておいた倉庫で芽を出していた。何かの本で読んでその芽を切って植えたが農家のおばさんに「そのままがよかったのに・・・」と。私の早合点で失敗かと思われたが、20日過ぎに芽を出したので一安心。
 4月、桜が散っても異常気象は続き気温は低く、雪も積もった。寒冷紗やナイロンの覆いを畝にかけて寒さ対策をした。葉物野菜のホウレンソウ、ルッコラ、ミズナ、サニーレタス、シュンギクの畝には白と黒のマルチを施す。サヤエンドウ、インゲンも。ほかに九条ネギ、ワケギ、ミョウガが植えてある。

 29日は久しぶりの晴天。さっそくブログ用に写真を撮ってきた。野菜は順調に生育。アスパラが顔を出し、2本収穫できそう。あと、万願寺とうがらし、味丸ナス、バジル、大葉、チンゲンサイイタリアンパセリ、ゴーヤもポットに種をまいてある。
まだ低温続きで発芽しないが、ナイロンの覆いの中に入れてあるので大丈夫だろう。