お悔やみ

 市民農園のリーダーだったAさんが急逝されたと奥さんから連絡があった。驚いた。腰痛で入院され見舞ったばかり。24日夜に亡くなられたという。享年78歳。連絡を受けた25日午後に、日ごろから親しく畑づくりをしてきた仲間たちへ訃報を電話で知らせた。27日の通夜にそろって出席することを申し合わせた。畑での笑顔が脳裏に浮かぶ。まとめ役を失い、あとはどうなるのやら。いい人だった。合掌。

 連絡を受ける前、コカブの種をまいた。ダイコンもまいたのが有効期限切れの種で発芽率や芽が出ても生育がままならず、病気か虫か幼葉が縮んだりしているので、周りに新しく購入してきた青首ダイコンの種をまいた。生育して成績次第で間引き調整する。
 
 26日は朝から畑へ出向き、電話連絡できなかった仲間が来るだろうと待機したが来ず。その間にチンゲンサイ、サニーレタスの幼葉(芽)の間引きをした。また、インゲンの苗が成長したので畝へ定植した。1ポット2本の苗を6ポット分。敷きわらもトウガラシなどで使ったのを再利用した。


サニーレタスの若芽をピンセットで間引く

インゲンを定植して、支柱を立てた。つるを誘引する竹の枝も