追悼

 9月24日に亡くなった畑友の追悼をした。切り返し作業を始める前に新しいリーダーが訃報を周知。知人ながら知らなかった人もあり、改めて全員で一分間の黙とうをささげた。
 このあと、サブの私から「66区画のみなさんの親睦を図るのと、今回のように万一の時の連絡方法を確保したい」と提案。賛同していただける方の畑区割り番号と名前、電話番号の告知をお願いしたところ、出席者全員の賛同を得た。今日の作業には38人が出席。新たな名簿の作成のめどがたった。「個人情報ですから」と名簿提出を固辞していた市役所担当者は、現場であ然とした表情だった。市役所に頼らずみなさん「隣り、前後左右の方と親しく話せるようになる」「挨拶しても名前を知らなかったものね」と今回の提案は好意を持って受け入れられ、うれしかった。
 名簿は賛同してくれたメンバーだけに配布する。