フランス産赤ダイコン?

 フランス原産という「ビートルートフォロノ」の種を息子が買ってきた。高価な値が付いていた。袋の写真から赤ダイコンらしい。サラダやボルシチの煮込み料理にいいという。白マルチを敷いて穴をあけ、種を5粒づつまいた。袋の説明では筋蒔きであとで20センチ間隔になるように間引くとあったが、20センチ間隔の丸穴をあけて播いた。播いた後十分に踏み固めるとあったので、遠慮がちに瓶底を使って抑え込んでおいた。成長が楽しみ。
 ミョウガが芽を出した。春にわらを敷いておいたその間から顔を出していた。あきらめて放置しておいたアスパラガスも気付いたら若芽を伸ばしていたので収穫した。3本。近くに小さいのがあったので成長を待って収穫しサラダにでも。
 小松菜、ホウレンソウ、サニーレタスを全部収穫した。育苗中のゴーヤを定植する場所確保のため。ここにはウリの苗も植える。ウリの種は注文済み。
 コカブ、ミズナ、二次のサニーレタスは順調に生育している。ルッコラはもうそろそろ終わりか。
 スナックエンドウ、キヌサヤエンドウも急成長し出した。ただ、昨年よりは伸び方が悪い。冬に痛められた影響だろう。
 ジャガイモは男爵、キタアカリとも順調のようだ。
 


フランス原産のビートルートフォロノの種をまく

ビートルートフォロノの畝

インゲンの苗を定植

ミョウガが芽を出した

アスパラガスも芽を伸ばす

小松菜

サニーレタス

コカブ

ミズナ

サニーレタス若菜とサラダナ

ルッコラ

ホウレンソウ

スナックエンドウ

キヌサヤエンドウとスナックエンドウ。右は男爵、左はキタアカリのジャガイモの葉