ミニカボチャ
ミニカボチャ(栗坊)の生育がよく、茎やつるがどんどん伸び、棚を間もなく多いそう。雄花をせっせと摘み取って雌花に受粉させた効果か、実が太り始め、あちこちでハンドボールぐらいになった。
フランス原産の赤ダイコン、ビートルートフォロノも順調に育ち、異彩を放っている。で、見学者も多い。赤い茎や葉脈、根部が珍しいのだ。
育ちが悪いまま定植した青ゴーヤの苗はやはり成長しない。変わって、道具入れの中から見つかった白ゴーヤ(昨年採取した種)の種をまいたマルチ畝では、ぐんぐん生育し青々とした本葉を付けている。補植する。
カボチャの陰になったミョウガが急成長。そろそろ花芽が収穫できそうだ。
まったく芽が出てこなかったショウガは、このところ3本芽立ちし伸びてきた。まだ発芽するはずだ。気長に待とう。
苗の育ちがポット育苗で悪かったウリ(味ウリ)は定着後、しっかりしてきて、葉にも勢いが感じられる。これからつるを伸ばしてくるだろう。
ルッコラは家族らの熱望で今年3度目の種まき。しっかり芽を出し成長している。
畑友にもらった枝豆に実が付き始めた。
ミニカボチャの栗坊
棚にぶら下がるように実るミニカボチャ
成長したビートルート
赤い茎、赤い根部
サニーレタス
ルッコラ
ミョウガがすくすく育った
やっとお目見えのショウガの芽
アジウリの苗もやっと定着
枝豆の実りももうすぐ