ネギを整理

 やっと霜の害をしなくてもいいかなと思えるようになり、タマネギの畝に敷いた綿布を取り除いた。
 ソラマメとキヌサヤエンドウ、スナックエンドウの苗も寒冷紗の中で冬を越し、成長していた。この2、3日最低気温が1〜3度という予報なので紗をはずすのは見送り、16日にでもはずして支柱などを立てたい。
 ネギは残りのを掘り起こして一か所にまとめ整備した。その抜いた跡を耕し鶏ふん、苦土石灰、化成肥料を入れて再度耕しておいた。ここには枝豆とつるなしインゲンの種を播く予定。
 ほかにビニールトンネルの中の葉物、ホウレンソウ、ルッコラ、小松菜、サラダ菜、ミズ菜が順調に芽を出しており、年末に移植したサニーレタス、リーフレタスも大きくなっていた。移植前に種をまとめて播いた苗床で、わずかに残したのがけなげに生育していたので、タマネギの根ぐされをおこした部分を抜き、そこへ移植したやった。


ソラマメの苗

キヌサヤエンドウとスナックエンドウの苗

タマネギ

移植したネギ

ネギを抜いた後整地した

男爵イモを植えた畝

キタアカリを植えた畝