ホウレンソウとシュンギク

 先にまいたホウレンソウ(ソロモン)の発芽がいまいちで、寒冷紗内での生育もバラバラ。で、土壌の酸度調整が悪かったのかなと思い、苦土石灰をまいたあとで種を補充でまいておいた。さらに、きょう、品種を変えて次郎丸ホウレンソウの種を別の畝にまいた。その横にはシュンギクの種も。ホウレンソウが12条、シュンギクは6条。
 生育が遅いインゲンにビニールの幕を巻いたら、暖かくなったのか急につるが伸び出した。コカブもダイコンも苗の生育が順調。ルッコラも間引きを続けながら見守ったら大きくなってきたので、サラダ菜の後に新たに種を播いたら双葉がでそろった。
 ニンジンも大きくなった。最後のまびきも終えた。あとは赤い茎が顔を出したら収穫できる。
 カリフラワーも寒冷紗をはずしたけど、青虫の被害もオルトラン効果でか今のところなく順調で、朝露が光っていた。
 今季、多収穫をもたらしたナスを抜き取った。幹がひとつかみもあるほど太く、抜くのに一苦労。根も存分に張っていた。根こぶ病の兆候なし。秋ナスまで長く幸をもたらしてくれた。ありがとう。
 その跡地を耕し、苦土石灰を散布した。アスパラの横まで耕して広げ、ここに玉ねぎを植え付ける予定だ。
 そろそろ、キヌサヤエンドウとスナップエンドウ、ソラマメの種を育苗ポットにまかなくては・・・。


まいたシュンギクの種

ホウレンソウ(次郎丸)の種まき

ビニール幕で囲んだら成長が早まったインゲン

手前がコカブ、奥がダイコンの苗

ルッコラの若芽。左は成長したルッコラ

ニンジン

朝露を載せたカリフラワー

抜き取ったナス、幹は太かった